五等分の花嫁終盤妄想

 

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設定

風太郎は五月が好き

三玖は風太郎に振られている

 

 

一花「私、やっぱり風太郎のことが好き」

風太郎「……すまん、俺は五月のことが…」

一花「やっぱり…… 敵わないかぁ……」

「でもね、風太郎を好きになったこと後悔はしてない。今まで、何人かの人に告白されたけど、その人たちの気持ち全然分からなかった。今なら分かる。好きな人が嬉しいと私も嬉しいし、好きな人が悲しいと私も悲しい。恋ってそういうことだと思うの。」

「だからね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

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一花「あなたが先生でよかった、あなたの生徒でよかった」

タッタッタッタッタッ

(走りだす一花)

風太郎「おい、一花、待て」

 

 

 

 

 

 

 

 

(家に帰り落ち込んでるところに三玖が帰ってきたので何事もないように振る舞う一花)

 

一花「お、三玖じゃんおかえりー」

三玖「一花……どうしたの?」

一花「んー、ちょっと仕事でね〜」

三玖「……嘘ついてるでしょ」

一花「あはは〜、三玖にはばれちゃうか~、風太郎の気持ちはわかってたし、気にしてないけどね」

(三玖が一花に抱きつく)

三玖「一花は、いつも本音を話さない……私も同じ気持ちだったから分かるよ、だからね、辛い時は泣いてもいいんだよ」

一花「三玖、ごめんね……今だけは……っ……」

(三玖に抱きつきながら泣く一花)

 

 

っていうの思いついたんですけどめっちゃ良くないですか??????